一般社団法人 まもりて北海道について

いのちを守る力を、次世代へ

まもりて北海道は、救命・防災教育を通じて、子どもたちに「いのちを守る力」を育むことをミッションとしています。


1. 予防から応急手当まで、トータルな救命防災教育

防災のための環境整備(お片付け)、災害への備え、そして応急手当(一次救命処置)まで。断片的な知識ではなく、命を守るために必要な力を、体系的に学べるプログラムを提供します。


2. 実践的で、すぐに使える学び

知識だけでなく、「その時、動ける力」を育てます。子どもたちが実際に体を動かし、考え、実践する。学校の総合的な学習の時間に最適な、体験型プログラムを展開します。


3. 次世代教育のプロフェッショナルチーム

救急救命士、保健師・看護師、保育士という、それぞれ異なる専門性を持つメンバーが、子どもたちの発達段階や特性に合わせた教育を提供します。


4. 北海道全域へ、誰もが学べる機会を

小中高生から保護者・地域の大人まで。北海道のどこに住んでいても、命を守る教育を受けられる環境を作ります。


代表理事あいさつ


鈴木  早織(Saori  Suzuki)

 救急救命士・防災士・北海道地域防災マスター

  整理収納アドバイザー1級・防災備蓄収納プランナー2級


「救えなかった命」――

救急救命士として現場に立つ中で、私は何度もその悔しさと向き合ってきました。

救急車が到着するまでの数分間。

その「空白の時間」で、命の明暗が分かれることがあります。適切な応急手当が行われていれば、助かったかもしれない命。

応急手当の知識があれば__ もっと早く災害へ備えておけば__

「救えなかったいのち」を、これ以上増やしたくない...

その想いが、まもりて北海道の原点です。


現場での経験を通して、私たちは確信しました。

命を守る力は、事後の対応だけではなく、「予防」と「備え」から始まるということを。

そして、その力は子どもたちのうちから育てることができるということを。


救急救命士、保健師・看護師、保育士。

それぞれ異なる現場で命と向き合ってきた私たち3人が集まり、一つの想いを形にすることを決めました。

「防災・お片付けによる予防」から「応急手当(一次救命処置)」まで。

トータルで命を守る力を、小学生はもちろん、中高生、そして地域の大人たちまで。


北海道全域で、一人でも多くの人が「いざという時に動ける力」を身につけられるように。

まもりて北海道は、現場で学んだ命の重さを、未来を担う子どもたちを守り育むため、伝えていきます。


ミッション

私たちが目指す未来


「いざという時、子どもたちが動ける」

それは、子ども自身の命を守るだけでなく、周りの人の命も守ることにつながります。

学校で学んだことを家庭に持ち帰り、家族で防災について話し合う。 

友達が倒れた時、適切な行動ができる。 

地域の防災訓練に、子どもたちが積極的に参加する。


救命・防災教育は、一人ひとりの「守る力」を育て、それが地域全体の「守られる力」へと広がっていきます。

まもりて北海道は、現場で救えなかった命への想いを胸に、これから救える命を一つでも多く増やすために、子どもたちとともに歩んでいきます。


子どもたちに、いのちを守る力を。

それが、私たちまもりて北海道の使命です。